大森グループとは
companyグループ会社
建設事業
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大森建設株式会社
大森建設は、市役所・学校・灯台・道の駅・住宅・商業施設・病院等々、多岐にわたる建築工事を実施してきました。
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株式会社ダイニチ
昭和36年に前身である大日運送㈲を設立。主に鉱山の鉱石類及び採掘資材の運搬から始まりました…。
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株式会社伊藤羽州建設
昭和3年の創業以来地域に愛され、地域と共に歩んできた伊藤羽州建設。時代の流れとともに変化しながら、地域に密着…。
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三商物産株式会社
建設資材の提供に始まり、建設土木現場での施工管理・重機作業、解体工事など、幅広く事業展開してきました…。
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能代中央生コン株式会社
昭和54年創業。河川や港湾工事、高速道路や建物などのインフラ整備など、地域のニーズに合わせて発展してきました…。
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環境事業
その他
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Beech株式会社
「王様シリーズ®」は、テレビショッピングやネット販売などにも取り上げられ、絶大な人気を誇ってきました…。
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株式会社 親孝
高齢化率が高い秋田。老人介護福祉施設を設立し、福祉人材を育てることは、地域貢献そのものです…。
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株式会社八森電子デバイス
どんな時代にも対応できる、しなやかさと技術力で未来を創る。八峰町八森を拠点に電子機器を製造してきました…。
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テクノクイーン株式会社
特許技術を生かし、オンリーワンのものづくりを。平成24年設立。無接点給電技術を開発して特許を取得…。
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株式会社 福八
観光誘致も視野に入れた食文化創造で地域へ恩返し。日本海が一望できる「ダイニング福八」。純米大吟醸酒「福八」…。
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沿革
- 昭和21年10月1日
- 大森福治により、秋田県山本郡八森町に建設請負業「大森組」操業開始
- 昭和35年12月
- 大森建設株式会社と組織を改める
初代代表取締役に大森福治就任 - 昭和36年8月
- 運送業 有限会社大日運送(現 株式会社ダイニチ)を設立
- 昭和38年5月
- 2代目代表取締役社長に大森サタ子就任
- 昭和54年9月
- 生コン製造部門を独立して三商物産株式会社設立
- 昭和59年2月
- 3代目代表取締役社長に大森三四郎就任
- 昭和60年1月
- 株式会社八森電子デバイス設立。電子部品製造業開始
- 昭和61年3月
- サンホレスト化成工業株式会社 岩手工場を設立。 発泡スチロール製品製造販売業開始
- 平成3年4月
- 株式会社ノック設立。発泡スチロール製品製造販売業を拡張
- 平成4年9月
- 本社を能代市に移転
- 平成17年5月
- 能代中央生コン株式会社を設立
- 平成19年11月
- Beech株式会社設立。寝具・インテリア雑貨製造販売業開始
- 平成22年11月
- 株式会社 親孝設立。介護福祉業開始。
- 平成23年4月
- 株式会社羽州建設と株式会社イトウを合併させ株式会社伊藤羽州建設へ改変(創業昭和3年)
- 平成24年11月
- テクノクイーン株式会社設立。健康美容機器製造業開始
- 平成24年6月
- 風の松原自然エネルギー株式会社設立。風力、太陽光等の再生可能エネルギーによる電気の供給及び販売業開始
- 平成26年2月
- 能代FRC有限責任事業組合設立。再生砕石及び再生建設材料の製造販売業を地元企業5社との合同で開始
- 平成28年3月
- ダイニング福八(株式会社福八)設立。レストラン業開始
- 平成28年3月
- 「米の秋田は酒の国」を掲げ、日本酒事業開始。日本酒名 福八
建設の力と地域力
大森グループでは、これまでの事業活動の中で培った知恵を対話によって深め、社訓、行動規範として社会全員が共有しています。それは、コミュニケーション力の高い職場・現場を生み、お客様のご希望を100%叶えるための一人一人の努力と、協力し合う連帯力に繋がりました。その根底には「まずやってみる」挑戦力と「それぞれが得意分野を生かして協力し合う」組織力があります。その成功体験が次の事業の成功につながり、さらなる高みを目指す好循環を生み、力強い森に育ってきました。
大森グループは、地域に密着し地域と共に発展してきました。 地域での雇用を創出し、自然エネルギーの活用や老人介護施設の運営など喫緊の社会課題にもいち早く取り組んできました。ニーズありきの事業展開は、新たな挑戦の連続です。やり遂げた自身は、諦めない粘り強さを裏付けし、挑戦力を高めてきました。
雇用確保を目的とした新分野での起業、火力発電所からの産業廃棄物(フライアッシュ)を活用したコンクリートブロックの実用化。市民の厄介者であった「風」に着目し、エネルギーに変える風車の設立を行政、地元企業との合弁で実現。そして、社会を支えてくれた人への恩返しをしたい、介護人材の育成の場として地域に貢献したいという思いで設立された老人介護施設。
大森グループの取り組みは、地域に必要とされる使命感とともに広がりを見せ秋田初、日本初の取り組みをも生み出しました。 地縁とご縁で広がった森。 自らが成長することによって人と地域が潤い、豊かな循環が生まれました。 それは次世代への息吹を育んでいます。
社訓
- 常に礼儀を重んじ、礼を尽くす
- 絶えず問題意識を持つ
- 「どうなるか」を研究せよ
- よく働かせる人たれ
- 部下の協力一致を計れ
- まず計画し、目標を決めて事前の相談
- 新しい考え、新しい方法の採用を怠るな
- 無駄を見つける眼を開け
- 向上心、情報の共有、品質、即行動は命なり
行動規範
- 優秀な大森グループ社員であれ
- 地頭力を磨け
- 個人が成長することによって、会社も成長する
- 仕事の相互扶助
- 積極的に考え、行動し、第一印象を大切にしよう
- ホウ・レン・ソウ・テイ(報告、連絡、相談、提案)は飛躍の糧
- 妥協のない議論をする
- 長期的な信頼関係を築く
- 人材の育成と採用に妥協しない