大森グループとは

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大森グループ

グループ会社

建設事業

環境事業

その他

沿革

昭和21年10月1日
大森福治により、秋田県山本郡八森町に建設請負業「大森組」操業開始
昭和35年12月
大森建設株式会社と組織を改める
初代代表取締役に大森福治就任
昭和36年8月
運送業 有限会社大日運送(現 株式会社ダイニチ)を設立
昭和38年5月
2代目代表取締役社長に大森サタ子就任
昭和54年9月
生コン製造部門を独立して三商物産株式会社設立
昭和59年2月
3代目代表取締役社長に大森三四郎就任
昭和60年1月
株式会社八森電子デバイス設立。電子部品製造業開始
昭和61年3月
サンホレスト化成工業株式会社 岩手工場を設立。 発泡スチロール製品製造販売業開始
平成3年4月
株式会社ノック設立。発泡スチロール製品製造販売業を拡張
平成4年9月
本社を能代市に移転
平成17年5月
能代中央生コン株式会社を設立
平成19年11月
Beech株式会社設立。寝具・インテリア雑貨製造販売業開始
平成22年11月
株式会社 親孝設立。介護福祉業開始。
平成23年4月
株式会社羽州建設と株式会社イトウを合併させ株式会社伊藤羽州建設へ改変(創業昭和3年)
平成24年11月
テクノクイーン株式会社設立。健康美容機器製造業開始
平成24年6月
風の松原自然エネルギー株式会社設立。風力、太陽光等の再生可能エネルギーによる電気の供給及び販売業開始
平成26年2月
能代FRC有限責任事業組合設立。再生砕石及び再生建設材料の製造販売業を地元企業5社との合同で開始
平成28年3月
ダイニング福八(株式会社福八)設立。レストラン業開始
平成28年3月
「米の秋田は酒の国」を掲げ、日本酒事業開始。日本酒名 福八

建設の力と地域力

大森グループでは、これまでの事業活動の中で培った知恵を対話によって深め、社訓、行動規範として社会全員が共有しています。それは、コミュニケーション力の高い職場・現場を生み、お客様のご希望を100%叶えるための一人一人の努力と、協力し合う連帯力に繋がりました。その根底には「まずやってみる」挑戦力と「それぞれが得意分野を生かして協力し合う」組織力があります。その成功体験が次の事業の成功につながり、さらなる高みを目指す好循環を生み、力強い森に育ってきました。

建設の力と地域力①
建設の力と地域力②

大森グループは、地域に密着し地域と共に発展してきました。 地域での雇用を創出し、自然エネルギーの活用や老人介護施設の運営など喫緊の社会課題にもいち早く取り組んできました。ニーズありきの事業展開は、新たな挑戦の連続です。やり遂げた自身は、諦めない粘り強さを裏付けし、挑戦力を高めてきました。

建設の力と地域力③

雇用確保を目的とした新分野での起業、火力発電所からの産業廃棄物(フライアッシュ)を活用したコンクリートブロックの実用化。市民の厄介者であった「風」に着目し、エネルギーに変える風車の設立を行政、地元企業との合弁で実現。そして、社会を支えてくれた人への恩返しをしたい、介護人材の育成の場として地域に貢献したいという思いで設立された老人介護施設。

建設の力と地域力④

大森グループの取り組みは、地域に必要とされる使命感とともに広がりを見せ秋田初、日本初の取り組みをも生み出しました。 地縁とご縁で広がった森。 自らが成長することによって人と地域が潤い、豊かな循環が生まれました。 それは次世代への息吹を育んでいます。

社訓

  1. 常に礼儀を重んじ、礼を尽くす
  2. 絶えず問題意識を持つ
  3. 「どうなるか」を研究せよ
  4. よく働かせる人たれ
  5. 部下の協力一致を計れ
  6. まず計画し、目標を決めて事前の相談
  7. 新しい考え、新しい方法の採用を怠るな
  8. 無駄を見つける眼を開け
  9. 向上心、情報の共有、品質、即行動は命なり

行動規範

  1. 優秀な大森グループ社員であれ
  2. 地頭力を磨け
  3. 個人が成長することによって、会社も成長する
  4. 仕事の相互扶助
  5. 積極的に考え、行動し、第一印象を大切にしよう
  6. ホウ・レン・ソウ・テイ(報告、連絡、相談、提案)は飛躍の糧
  7. 妥協のない議論をする
  8. 長期的な信頼関係を築く
  9. 人材の育成と採用に妥協しない