株式会社親孝

shinkou

メッセージ

高齢化社会を支えてくれた
大先輩に恩返しを

高齢化率が高い秋田。老人介護福祉施設を設立し、福祉人材を育てることは、地域貢献そのものです。誰もが迎える人生の終末。その終末を預かり、いかに安らかに過ごしていただくかを考え行動することは、そのまま自分の人生にも投影されます。90歳を超す利用者様に「今までの人生で、ここで暮らしているのが一番幸せ」と言われ大変嬉しかったこともあります。介護施設では、何を目指すかが非常に大切になってきます。その都度、真剣に話し合ってきました。利用者様の幸福、その方らしい生活の支援を一番に考え、気持ちよく過ごしていただくことを大切にしています。

インタビュー

管理者近藤博子

その方らしい生活を、
幸福を支援

『能代親孝の里』開所準備から携わっています。管理栄養士や介護福祉士の経験を生かし、スタッフの悩みや、困りごとを吸い上げ働きやすい環境を作ることが私の役割です。大森グループでは、何か問題が起こるとグループをあげて協力する体制が整っており、迅速に解決する力を心強く感じています。親孝の里でも、密なミーティングでスタッフ間の情報共有をし、皆で考え解決し、次に生かそうという団結力が育っています。全ての利用者様に、最後まで安らかにお過ごしいただくことが最大の目標です。

支援員・管理者池端恵美

問題解決が速く、働きやすい環境を
提供してくれる会社

親孝では、スタッフと会社、スタッフと利用者様やご家族の信頼関係がしっかり構築されています。スタッフの提案がすぐに受け入れられ、実行できるのも魅力。上司も信頼し、応援してくれる。とてもやる気が出ますね。今迄で一番嬉しかったのは、利用者様やご家族に「ここで生活してよかった」と感謝の言葉を頂いたこと。亡くなるまで自分らしく過ごしていただけるような施設を目指しています。