懸命にやることにより新たなニーズが生まれ、
次のステップに進む
大森建設は昭和21年に初代大森福治が秋田県山木郡八峰町にて創業、以来建設業を中心に運送業、製造業、環境事業、介護サービス業、飲食業と地域のニーズに合わせて事業を拡大してまいりました。常に念頭にあるのは「世の中にとって必要な仕事かどうか」「世の中の役に立つ仕事かどうか」。それを中心に据え、社員一丸となり一生懸命取り組んでまいりました。懸命にやることにより新たなニーズが生まれ、次のステップに進む、というプロセスを丹念に積み上げ、その都度多くの皆様のお力添えをいただきながら今日に至っております。
大森グループの原点は社訓第一条にある「常に礼儀を重んじ、礼を尽くす」ということです。 そしてそれは、親孝行に原点があります。親を思う気持ちは地域を愛する気持ちに繋がります。それが礎になり、地域を大切にし、経済的にも発展させたいという思いに繋がってまいりました。
近年では、東京一局集中が問題となり、地方は人口が減少し、疲弊しています。 そのような状況を打破しなければ地方の発展はありません。 八峰町は人口1万人未満の町。 また秋田県全体を見ても、人口減少の著しい地域です。 そのような人口減少地域において 地域の利を生かした地方創生、地域活性化を考え、 仕事を創っていくことは、 日本の未来につながると確信しております。 必要とされるものがあれば伸ばしていきたい。 大森グループはこれからも 地域を生かした職の創生に注力し、 地域の発展に貢献したいと考えております。